鉾田市議会議員
井川とものり

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PROFILE

井川とものり

井川倫士いがわとものり

現在42歳で、妻と小4の娘、小1の息子との4人家族

1979年 旧鉾田町烟田生まれ
新宮小学校卒業 鉾田南中学校卒業 私立水城高校卒業
中学校時代はバスケットボール部所属(副キャプテンを務める)。
慶應義塾大学 商学部卒業。小野晃典研究室で広告論・消費者行動論等マーケティング論を専攻。
株式会社中央進学会にて、塾講師として鉾田教室担当。
三井生命保険株式会社を経て、ファイナンシャル・プランニングサービスを提供する株式会社ライフマーク&ギフトを設立し独立開業。
2019年6月に行われた鉾田市議会議員選挙で再選、現在2期目

  • 鉾田市議会議員
    • 会派 絆ネットワーク鉾田 代表
    • 鹿行広域事務組合 組合議員(監査委員)
    • 議会広報編集委員会 委員長
    • 経済建設常任委員会 委員
    • 原子力施設の安全に関する調査特別委員会 委員
    • 議会改革に関する調査特別委員会 委員
    • 鉾田市下水道審議会 委員
    • 厚生文教常任委員会 前委員長
    • 議会運営委員会 前委員
    • 鉾田市国民健康保険運営協議会 元委員
    • 鉾田市社会福祉協議会 元評議員
    • 鉾田市保健センター運営委員会 元委員
    • 青少年育成鉾田市民会議 元理事
  • 自由民主党茨城県連 青年局 会員
  • 茨城経営クラブ会員
  • 全国若手市議会議員の会 茨城エリア 事務局
  • ローカル・マニフェスト推進連盟 会員
  • 一般社団法人茨城経営クラブ 会員
  • 鉾田市商工会 会員(青年部にも所属)
  • NPO法人一新塾 31期 33期 35期
  • 非電化工房主催「地方で仕事を創る塾」11 期
  • ほこた塾 9期・13期塾生
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MESSAGE

ともに歩み
ともにつくる。

井川とものり

「これからの地域発展は、鉾田市のみを考えていてはダメだ」

鉾田市議会議員として活動を始めてから、早7年の月日が経とうとしております。

これまで地域の方、同世代の人々を始めとする多くの方々に支えて頂きました。

本当にありがとうございました。

この7年、「パパママ視点でのまちづくり」「人口減少でも住みたいまち」というスローガンを元に、鉾田市政ならびに地域発展に微力ながら取り組んで参りました。

しかしながら、2年前から猛威を振るっている新型コロナウイルスによる混乱により、日常生活や経済活動はもちろん、社会活動、冠婚葬祭に支えられた地域コミュニティの在り方について、大きな転換期を迎えました。

過疎人口減少時代が到来する中で、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻により加速した物価高によって、私たち日本人の多くが「これからの世の中はどのようになるのか」もしくは「日本の将来はどのようになっていくのだろうか」と考えさせられる日々が続いております。

このような中で、「教育、医療・観光や世界を見据えた農業振興」にこれからも取り組んでいくためには、鉾田市のみの力だけでは解決できない広域的な課題が多いことにも、改めて気付かされたのです。そして、市町村自治体と茨城県ならびに国との調整・まとめ役として、全体的な行政サービスの規範を解決する県議会議員の重要さも感じるようになりました。

「地域全体の魅力向上が無ければ、『過疎人口減少時代でも住みたいまち』にできない」

同時に「地域全体の魅力向上が無ければ、『過疎人口減少時代でも住みたいまち』にできない」という強い危機感が生まれました。コロナ禍による会議等のオンライン化は、情報過疎である地方にとって取り返しのつかない事態を招きかねないと感じております。

そうした中で、「この地域だけでなく茨城県も引っ張っていけるようなリーダーになれ」「県議会議員選挙への出馬を考えてみないか」「閉塞感のあるこの世の中を打破してくれないか」とありがたいお言葉を掛けて頂くようになりました。

「ともに歩み、ともにつくる。」

先程述べたような「教育、医療・観光や世界を見据えた農業振興」を実現するためには、市議会議員とは別のステージで活動することが必要であると考えるようになりました。そこで、12月に実施予定の茨城県議会議員選挙への挑戦を決めた次第です。

法令・制度を明確にした上で、地域のみなさんの声を結び付ける役割を担い、知事へ私たちの望む茨城の姿を伝え、実現していきます。これらを通して、「ともに歩み、ともにつくる。」仲間を増やし、感動と共感のある政治を実践していきたいと思います。

これからもご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

2022年5月吉日
井川倫士

POLICY

茨城の未来

ともに歩み、ともにつくる。

「医職住遊学+1」6本の柱

療・福祉
withコロナを見据えた選択肢のある医療・福祉
  • 医師不足解消の抜本的対策と2次・3次救急体制の強化
  • 女性の自立及び活動支援拠点の再構築
  • 心の健康と生活立て直しのための相談窓口・専門員配置支援
や働き方
地域の商工業の発展と世界を見据えた豊かな産業振興
  • もっと稼げる、日本を引っ張る農業・水産業の地域へ
  • 県の農業・水産業ブランド化による海外輸出促進
  • イノベーションセンターの創設
環境や都市計画
豊かな住・生活環境の充実
  • 国道6号の完全4車線化
  • 事故・原子力災害に備えた避難道建設の広域対策実現
  • 障がいを持っていても働ける環境の充実化
びや観光
豊かな環境資源の活用と観光育成
  • 鹿島灘海浜公園の拠点化と涸沼を中心とする周辺自治体への周遊化
  • 観光と体験と地域経済が結び付く好循環の地域づくり
  • グランピング施設の充実
びや子育て環境
豊かな学びの選択肢
  • 県立高校だけでなく企業や大学との連携によるICT教育実現
  • 地域部活動化の先進県へ
  • 通学路の安全対策など基準を設けた県道整備ガイドライン
行政
サービス向上のための行政経営改革
  • オンライン整備による県民相談の利便性向上
  • 県施設の市町村共有/共同化
  • 自治体DX推進室の設置

市議会議員としての大きな実績や直近の成果

2人の市長のご理解と市職員の皆様のご努力、そして同僚議員との連携により、様々な形で実現

  • 療・福祉

    福祉の個別施策実現に加え、鹿行地区の医療構想見直しが実現間近

    ・二次救急医療体制支援事業の開始
    ・新型コロナウイルス対策の各種事業提案
    ・コロナワクチン接種の国システム使いやすさの改善
    ・妊婦歯科検診の助成開始
    ・不育症治療助成の導入、不妊症治療助成額の増額・対象者拡大
    ・人間ドック助成事業開始

  • や働き方

    東北地方の農業ブランド確立から東京中心への戦略変更

    市内農業団体ネットワーク化に奔走
    ・サツマイモ基腐病対策事業

  • 環境や都市計画

    市内全域の乗合型デマンド・タクシーの実現

    ・若者定住・移住者増加のために人口減少対策事業の開始・充実
    ・都市計画の見直し着手へ
    ・空き家バンク創設

  • 遊びや観光

    放課後子ども教室の実現、放課後児童クラブ(学童)の増設

    飯名地区での認定子ども園及び子どもと女性が輝く活動センター設置を提唱
    ・公民館でのイベント予算増額・内容の充実

  • 学びや子育て環境

    中学校統合検討及び令和5年開始の地域部活動推進のための各種計画への反映

    ・小中学校生へのモバイル・ルータ無料貸付
    中3生向けの土曜補習授業実施
    ・子育てカフェ開設

  • 行政・議会改革

    行政改革や仕事の進め方は大きく前進

    ・市役所へのデジタル専門人材採用
    ・鉾田市のSNSの対応充実
    議会のデジタル化推進
     (県内トップクラスのシステム)

  • その他(県議とともに)

    鹿島灘海浜公園と合同庁舎等の県施設の有効活用案
    ・日本製鉄株式会社の一部廃炉課題に向け
    ➡県の課題についても、県担当部局との協議機会を多くもつ。

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